大学受験は現役でなんとしてもの勢いで。

大学受験は現役でなんとしてもの勢いで

私は高校の中でも進学校に通っていたので、学校の勉強をきちんとしておけば絶対に大学は大丈夫といわれてがんばってきました。

でも、ある大学のある学部に行きたくてうちの高校から合格者が100人をこえていたので、一生懸命勉強していれば志望校に入れるという希望のもとに頑張っていました。

しかし、あるとき気づいたのです。大学の合格者数を全て足すと3年生の人数よりもはるかに多いことに。先生に聞いてみると累計で100人だから真の合格者数は20人ぐらいかなと言われて倒れそうになりました。

3年の11月に聞いたので、今更勉強したからといってどうなるわけでもありません。でも、やっぱり現役で志望校に合格したい、その気持ちで必死になってやりました。

私は友達と休みの日は図書館に朝から閉じこもってやっていましたが、友達はいつも昼になると帰りました。うちの学校でさんざん勉強したから大丈夫というのですが、私は試験の直前までとにかくやりつくそうとおもい頑張りました。

合格は信念と根気と希望だと私は思います。

私は合格できました。すごく嬉しくて泣いてしまいました。その友達は不運なことに不合格となり、浪人となりました。彼曰く、私と同じくやっていたからといって受かったかはわからないけど、来年受験するときは君と同じようにあがくだけあがいてみるよと言ってくれました。

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大学なんて運かもしれません。予備校の予想的中に任せて当たった人もいるかもしれません。でも、やはり最後はいかに自分を信じることが出来るかにかかってくると思います。

偏差値の意味するものとは、何でしょうか

もう随分前の事ですが、私が大学受験の当時は、まだセンター試験もなく、各大学のぶっつけ本番の入学試験のみで合否が決まる時代でした。

私が生まれ育ったのは関西で、通っていた高校は進学では、1.5流的な公立高校でした。国公立大学に50人、関・関・同・立には100名程度が合格する程度でした。その高校では、浪人するのは当たり前の風潮がありました。現役時代の偏差値はあくまで参考として、その偏差値から狙える大学の1ランク上の大学を、現役でも浪人してからも受験するのが一般的でした。

私も、この風潮の中で、現役時代は国立大学1本で、受験しました。偏差値からは微妙な位置でしたが、やはり不合格でした。多くの友人と共に、浪人して再チャレンジに向け、現役時代の余裕ある取り組みとは打って変わって猛勉強しました。

浪人して、大学受験の時には、やはり2浪はできないので、私学も受験し、滑り止めの合格を得て、国立大学にチャレンジしました。浪人して偏差値が大幅にアップし、現役時代とは比べものにならない自信を持って、受験に望みました。

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その国立大学を目指す受験生が受ける模擬テストでも、十分合格圏内でした。しかし、残念ながら結果は不合格でした。

浪人して、その大学を受験した高校の友人達の結果は、何と7人受験して偏差値が低い方の3人が合格という結果でした。受験する学部、学科毎に合格点が異なっていることが要因だったのでしょう。

この経験から、受験の偏差値については、合格圏内でないと、合格の可能性は極めて少ないが、合格圏内であっても、合格を保障されているものではないと言う、当たり前の事です。その後、私学を卒業して、社会人として、それなりに頑張っています。

私の大学受験の経験について

私は、現在27歳です。大学受験は9年前のことになります。

私が大学受験を意識したのは、高校2年生の春の頃でした。

始業式の時、担任の先生から進路のアンケートを配られたのがきっかけでした。

どの大学を目指すかは漠然としていて、なんとなく偏差値の高い大学に行きたいなと考えていました。

2年生の夏休み、各大学でオープンキャンパスがあったので、手当たり次第に参加しました。

県外の大学に行くという希望はあったので、偏差値の高い大学はあちこちいきました。

参加していく中で、自分が良いなと思う大学が見つかりました。

しかし、その大学は偏差値が特に高く、私の通う高校からはあまり進学していませんでした。

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しかし、行きたい気持ちはあったので、猛勉強を開始しました。

定期テストや、受験の模試では、常に校内10位以内に入るように

目標を立てて勉強するようにしました。

それでも、成績はなかなか上がらず、合否判定でもC判定ぐらいが精一杯でした。

センター試験直前の3者面談でも、考え直した方が良いのではないかと言われました。」

そして、センター試験を受け、自己採点した所、今までの最高得点を得ることができました。

担任の先生からも、

「これなら二次試験を受けても大丈夫だろう」

と言われ、緊張しながら二次試験を受けました。

その結果、合格することができました。

私の高校から進学するのはあまり例がないとのことでした。

偏差値の高い大学で、合格するのは難しそうでも、努力して勉強することが大切だなと思いました。

大学の高偏差値化ではなく学部の価値を高める工夫を

私の学生時代は大学進学率も高まりだし、世代人口も多かった為受験戦争を勝ち抜くのも大変でした。いわゆる名のある一流大学への進学ともなると超一流のステータスを得た感じでした。

あれから二十数年経過し、大学の数は増え、少子化により若い世代の人口が減ったため大学を選ばなければ誰でも大学に入れる時代になりました。

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しかし余りにも大学を増やした為に著しく学力の劣る学生や国からの助成金目当ての東アジアの留学生を大量に受け入れる大学が出てくるなどの問題が出てきました。名のある高偏差値大学でも受験者数が減少しているために推薦者数を増やすなど全体的に学生の質が落ちるような施策ばかりです。

ではこのような現状でどのように学生の質を良い方向へ改善すればいいのかを考えてみたいと思います。それは専門分野に絞った学部を開設する事です。既に地方の大学では漫画学部、子供学部とユニークな学部が出てきました。これらの学部が果たして社会で役に立つのかという意見もありますが、研究分野としては非常に面白いし日本の経済においても今後重要になってくるはずです。

漫画学部などは日本の漫画のグローバル化という事で世界に発信する為にも今後増えていってもいいと思います。文学よりも脳に入りやすい漫画を使い日本の漫画産業技術を売り込めるチャンスだからです。日本の漫画が世界で評判が良いというのも日本の漫画に対する価値が高いからなのです。ドラえもんやキャプテン翼、ドラゴンボールといった日本でも有名な漫画が既に世界でも知れ渡っているのを見れば分かるように、そういった観点で見ると漫画の世界への発信は非常に効果的なのです。

この漫画学部への入学希望者は増えている状況で結果的に高偏差値となっていますが、こういった新たな分野を大学側はどんどん取り入れて貰いたいものです。


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