大学受験は音声暗記で乗り切りました

大学受験は音声暗記で乗り切りました

大学受験をひかえていろいろな参考書をやったり、また教科書を読んだりしたのですが、やっぱり暗記というのはとても大変なもので、複数の教科の内容を完全に記憶にとどめておくのにはとても苦労します。自分なりにかなりの努力をしているつもりで、実際にはなかなかその努力が実らないという現実にぶつかってしまうのです。

そこで新しくやってみたのが、自分の声で暗記を行うという方法です。

自分の声がきちんと耳に入る、特殊なヘッドホンを購入しました。

マイクと一体化したヘッドホンで、これを使うことで自分の声をダイレクトに耳殻にぶつけることができるのです。

この暗記方法をためしてみたからというもの、結果にすぐに表れてきました。社会や歴史などの暗記メインのものでは物凄く早く結果がでてきたのです。模試でもすぐに得点上昇を自覚できるほどでした。

そして驚くべきことに、こうした暗記を繰り返すうちに、数学の技術もあがってきたのです。

ふつう、数学はどうしても計算がメインになりますから、他の教科の暗記ばかりやっていると数学の方はあまり進まないような気がしていたのですが、実際には他の教科を暗記すればするほど、数学までわかってくるようになったのです。

これは、数学の公式をきちんと暗記するために、なるべく声にだして歴史その他の科目と同じように暗記しようと努めたことが、非常に良い効果をもたらしたということなのでしょう。

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受験は暗記が全てです。

自分なりの暗記方法を体得できたおかげで、大学受験はなんとか乗り切ることができました。

私の大学受験体験

私は約10年前に大学受験を経験しました。

当時は、就職氷河期時代であったためか、看護・医療系の大学へ最進学する社会人が多かったためか、センター試験の受験者も60万人を超える時代でした。

当時はまだ、医療系は専門学校中心であったこともあり、ま大学の医療系の学部は少なかったので、倍率が高かったです。

さて、看護・医療系の大学には、学科試験だけに限らず、面接試験や小論文試験がセットということが多いです。

将来は人の生命を左右する職場だけに、きちんと目標を持っている人物をしっかり見極めたいという大学の意向かもしれません。

そもそも高校生は、いつくらいから大学受験を意識しはじめるのであろうか。

一般的には、全国的に中高一貫教育でないかぎり、高校受験が経験されると思います。

その高校受験を一生懸命勉強して、高校入学して、すぐまた大学受験を目指す人間は、少ないでしょう。

一流国公立と呼ばれるレベルの大学進学が多い高校については、学校の先生たちが熱心に受験勉強をすすめるよう指導するとは思いますが、勉強というものは「やらされる」ものではなく、自分から積極的に学習していくものなので、本末転倒であるように思えます。

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さて、大学受験勉強において、私は勉強があまり得意でなかったので、まずは教科書程度の問題演習からはじめました。

高校の勉強の範囲はとても膨大であったため、基本をしっかり学習しておかないと、応用能力がつきません。

教科書の内容をしっかり復習し、センター試験の過去問をチャレンジします。

最初は、平均点どころか、1桁でもぜんぜん大丈夫です。

本番さえ点数が取れれば合格なんです。

地道にコツコツ勉強するということが、いちばんの合格の秘訣であると思います。

大学の偏差値について

そろそろセンター試験ですが、受験生の方は、本当に体調を崩さないように、後悔のないように日々を過ごしてもらいたいですね。受験生を持つ親御さんも大変な想いをされていると思いますが、本当に、何の問題もなくセンター試験が行われることを祈っております。

志望大学を決める際、多くの方の基準にあるのが、「偏差値」ですが、この偏差値に頼りすぎるのは危険だと思います。もちろん、偏差値は、数々のデータを収集し、決められているものですので、参考にする必要は十分にありますが、そこだけに縛られてはよくないと思うのです。

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志望する大学の偏差値がとても高く、到底受かりそうにない、と偏差値を基準に諦めてしまっては、後悔も大きいでしょう。確かに、偏差値を基準に、あまりにもかけ離れた偏差値の大学を受験するのは危険すぎるかもしれません。

しかし、受験当日に試験を受ける受験生の気持ち次第で、試験日までにどれだけ偏差値が上がるのかは侮れません。

強い気持ちを持って、努力し続ければ、必ず報われるものだと思うからです。

偏差値を基準に、受験生本人の意向を遮ってまで、偏差値に見合った大学を受験させようとすれば、モチベーションも下がってしまい、最悪の場合、下げて志望した大学にまで落ちてしまうことも考えられます。それだけ、モチベーションは大切なものだと思うのです。

偏差値が騒がれがちな世の中ですが、まずは、受験生本人の、率直な気持ちを優先することが合格の秘訣かもしれませんね。

早くから始めるに越したことはないです

私が志望大学を絞り切ったのは3年生の夏休み頃で、それまでの受験対策はセンター試験への5教科対策ばかりに目を向けていました。センターと言えば、ほぼ2年生終了時点までの内容しか出ないですよね?そのため、3年生から習う内容については後手に回ってしまい数Vなどの2次試験で必要になる勉強が大幅に遅れをとっていました。

どこの大学に入りたいのかという理想と、自分の実力差を埋めるには、まずは早めに(できれば2年生の三学期頃までに)志望校を2つくらいまでに絞る。

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センター対策は2年生から少しづつ始める(毎日の授業内容をきちんと把握できていれば問題ないと思います)。の二点が3年生の夏までに出来ていれば、かなり楽だと思います。実際は部活動だったり、遊びたかったりで上手くいかないことの方が多いですが、その意識だけでも心に留めておいた方が良いでしょう。

参考書や問題集についてですが、赤本は3年生に入ってからで良いと思います。また、「チャート式」と呼ばれる問題集は参考書としても便利です。数学では「フォーカス」と呼ばれる問題集があり、これは解答が厚いので重宝します。センター対策なら過去問集は5年分あれば問題ないでしょう。それと何よりの参考書は授業でとったノート、何よりの問題集は定期テストの問題用紙です。これらは1年生のころから大切に保管しておきましょう。国語などは定期テストでは教科書の内容中心になると受験対策としては使いづらいですが、長文読解の一つのスキルとなる「早く、正確に読む」力を養うには役立ちます。英語では「英単語ターゲット」は最低限必要です。センターレベルなら1500語でいいと思います。理社については私は授業で使った問題集で手一杯でしたが、サテライトと呼ばれる予備校の講師の方がされているビデオ講義はおススメです。

受験生の皆さん、「継続は力なり」という言葉を忘れずに頑張ってください。


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