大学受験の一波乱

大学受験の一波乱

大学入試と言うものはちょっと面白いところがあると思います。

わたしは、大学入試を私立二校と国立二校出願しました。

国立は前期後期と一校ずつなので、前期で受かれば後期試験のほうは受験しない予定でした。

私立は滑り止めと、行ってもいいかなあって思っていた一応の志望大学を受けました。

そこで一波乱あったのです。

私立の志望大学は、地方会場で受験しました。

そこの大学は理系学部だったのですが、試験が始まって問題用紙が配られたとき驚きました。

電話帳みたいな問題用紙だったのです。

そこで言われたのが、その電話帳のような問題用紙の中から、ひとつの科目を選んで解いてくださいということでした。

おそらく十数科目ぐらいあったと思います。

こんな試験もあるんだなあと思いました。

事前に過去問もなく、同じ学校の本会場の試験の勉強を少ししていただけでした。

本会場ではそのような選択式ではありませんでした。

その場で解けそうな問題を選んで決められる地方会場のほうが有利じゃないかと思いました。

私も得意科目を選んで解きました。

無事合格できて、後は国立だと気合を入れていたのですが、もうひとつの私立の滑り止めになんと落ちてしまいました。

まったく問題は無いのですが、なんか少し悔しくなりました。

そういう波乱が大学受験ではよくあるようで、友人も同じような目にあっていました。

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ほんと不思議なものです。

試験制度の違いで、偏差値には現れない難易度があるということを知りました。

大学受験は情報戦ともいえます。

いろんな情報を集めつつ、勉強にがんばったら結果が付いてくると思いました。

大学を選ぶ基準としての偏差値

少子化が加速する中、大学への進学は一時よりも容易になったと言われています。大学を選ぶ基準は人それぞれだと思います。大学名であったり、学部学科であったり、この教授の講義を受講したいからといった人もいるでしょう。

偏差値も大学や学部学科を選択する際の指標のひとつであることは間違いありません。狭き門ほど偏差値は高く、70を超える大学や学部学科であれば伝統もあり、そこを卒業すれば世間からは一目おかれることでしょう。

しかし、偏差値だけで大学や学部学科を選択することは、正しい判断だと言えるのでしょうか?大学の4年間を友人関係の構築や社会勉強の場と捉え、大学の講義は二の次。そう割り切って考えることができる人なら、それでもいいのかもしれません。しかし、折角高い学費を支払って大学へ行くのですから、興味のある分野の知識を深めなければ時間もお金ももったいないと思います。卒業前にはゼミや論文が必須と課されているところも少なくありません。それ以前に、講義に出席しなければ単位を落としてしまい卒業どころではなく、留年の心配も出てきます。

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偏差値だけで選択してしまい興味のない分野に真剣に取り組むことはできないと思います。

どんな分野に興味があり、大学で何を学ぶかを真剣に考え受験することが大切です。大学生はある意味自由ですが、その自由さに溺れてしまうと無意味な時間を過ごしてしまい、後々後悔してしまうでしょう。キャンパスには知識を深めるための設備やチャンスがたくさんありますので、今後受験を控えている方は偏差値は選ぶ際の目安くらいに考え、本当に学びたいことを真剣に考えてみてはいかがでしょうか?

偏差値がある程度ないと就職活動に影響が出る

大学受験の時に大いに耳にすることになる偏差値。この高低は受験の後期になればなるほど気になるものです。自分の手が届く範囲はどれくらいだろうかという指標になりますので、模試の偏差値の工程しだいで自分の進路を決めてしまっている人も多いと思います。

しかし、大学ではそれで楽しく過ごせても、その先の就職活動においてはやはりその大学・学部の偏差値の高低はものを言うようになってしまうのです。人事をしている友人などに聞くと、企業の方も一律すべての学生を見切れない場合に大学の偏差値によってある程度の選別はかけることがないわけではないと言っています。やはり企業にとっては偏差値が一定の水準に満たない人の中よりも一定の水準以上からのほうが優秀な人材を見つけやすいと思っているのです。

いくら学生時代にボランティアや学業、クラブ活動などに打ち込んでも、その先にその努力を評価する土俵にすら上がれないとなればやはり偏差値の高低は非常に人生においては重要な意味を持ってくるのです。

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例え、自分のやりたい学問と少し違ってもある程度偏差値が保証されるようなところにしておくほうが、その先は有利になると言わざるを得ないということを意識した上で、大学の偏差値は見たほうがいいでしょう。

大学受験で大切なことは諦めないこと

私の大学受験の体験談です。

私は、大学が付属の高校に通っていました。

しかし、私は付属の大学に行く気はありませんでした。

理由は2つあります。

私は栄養士になりたいと思い始め、その高校に付属している大学には栄養科がなかったことが1つです。

2つ目の理由としては、こちらの方が大きい理由ですが、私はその高校も付属の大学も大嫌いだったので、絶対に行きたくありませんでした。

付属大学の学生を見かけることはよくありましたし、体育館も高校と共用でした。

しかし、その大学の学生の態度や行動は非常識でした。

高校も非常識な学生が多かったので、仕方がないのかもしれません。

私の高校では、ほぼ8割から9割の生徒が付属の大学に内部推薦で行くため、受験する生徒は本当に少数派でした。

しかし、そのような人達の中に溺れたくない一心で必死に勉強をしました。

私の当時の勉強法は、各教科の先生に頼んで勉強を個別で教えてもらっていました。

例えば、過去問を解きながら、分からないところを先生に教えてもらう、等していました。

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また、小論文等は現代文の先生に採点してもらいました。

オススメの参考書は、今話題の東進ハイスクールから出ている、東進ブックスの参考書です。

私は文系だったのですが、栄養科の大学は理系であるため、まったく勉強していない化学を勉強する必要がありました。

そのため、当時の先生にオススメしてもらった、「化学をはじめからていねいに」(東進ブックス)を参考にしました。

説明が丁寧で、とても分かりやすいのでお勧めです。

東進ブックスからは、各教科「はじめからていねいに」のシリーズが出ています。

それでも分からなければ、やはり高校の先生を頼っていました。

暗記法は、それぞれ個人で良い方法は違ってくると思いますが、私はオレンジのペンでノートに書いて、赤いシートで隠して覚える方法が一番合っていました。

書く時間がない時は、暗記用の赤と緑のマーカーで教科書等の覚えたいところを消して、同じく赤と緑のシートで隠して覚えていました。

受験は心が折れそうになることが何度もあると思います。

私も、学校で勉強をしていると、内部推薦の多かった私の学校では「なんであいつ勉強してるんだよ」とこそこそ言われました。

しかし、自分に目標があるならそれに向かって諦めないことが何より大切だと思います。

私は無事栄養科の大学に入学し、今は卒業を目前に控えています。


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